【記事掲載】映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」について北海道新聞に記事が掲載されました。
- hokkaidostt
- 1月17日
- 読了時間: 2分
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズを原作とした実写映画「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」について、北海道新聞に取材していただきました。

北海道新聞記事
■映画概要
「ふしぎ駄菓子屋 銭天堂」シリーズは、廣嶋玲子・作、jyajya・絵(偕成社刊)による児童小説。老若男女、幸運な人だけが辿り着ける不思議な駄菓子屋“銭天堂”を舞台に、願いが叶う「ふしぎ駄菓子」を買った人々の顛末が描かれる。
2013年に小説刊行がはじまると、子供たちのあいだで瞬く間に人気を博し、現在も継続刊行中で、2024年4月からはシリーズ新章もスタート。2020年からはテレビアニメ化・アニメ映画化、2022年には第3回「小学生がえらぶ!“こどもの本”総選挙」にて堂々の第1位を獲得した。
そして、2023年には舞台化、任天堂Switchでのゲームソフト化、さらには2022年から継続中の西武園ゆうえんちとのコラボなど、さまざまなメディアミックスが反響を呼んでいる。また、その勢いは世界へも広がり、アジア諸国を皮切りに翻訳出版され、いまや全世界中から愛され、累計発行部数850万部を突破している。
幸運なお客様しか訪れることができない“銭天堂”に売られているのは、どんな願いでもかなえることのできる「ふしぎ駄菓子」たち。老若男女、誰しもが「もし、こんな駄菓子があったなら…」と夢見る駄菓子が並ぶ銭天堂で店主を務めるのは、色とりどりのガラス玉のかんざしで結いあげた真っ白い髪に、真っ赤な口紅と古銭柄の赤紫色の着物を着た年齢不詳の紅子(べにこ)。福引用の抽選器をまわして出た硬貨1枚と引き換えに、悩みを持つ客が望むお菓子を売っている。
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