北海道新聞に記事が掲載されました。

「行きがけの空」について、北海道新聞の取材を受けました。

■記事要約

小樽を主な舞台にした映画『行きがけの空』が、7月25日からインシネマ小樽で先行上映されることになりました。制作を手がけたのは、市内の映画制作会社「バースト・ワード」。ロケ地には小樽運河沿いや第3倉庫など、小樽らしい風景がふんだんに活用されています。

物語は、写真部に所属する女子高生が古いカメラを手に入れたことをきっかけに、自分の家族や過去と向き合うという内容。主人公の母親役には東京で活動する俳優・浦和和さんが出演し、ロケ地の小樽で撮影に臨みました。

本作は、地域の魅力を国内外に発信することを目的として制作され、上映後は道内外の映画祭への出品も予定されています。制作会社の石井代表は「小樽の魅力を全国、そして世界へ届けたい」と意気込んでいます。